「ピークオイル」って何だろう?と思う方も多いと思います。 このコーナーは「ピークオイル」についてもっとみんなに知ってもらって、今 自分たちがどんな時代に生きていて、これからどんな時代が来る事が予想されるかや、何をしなければいけないかを呼び掛けようと思って作りました。 あまり難しく説明をする気はありませんし、私自身そんなに特別な知識があるわけではありませんので簡単に書きますね! ピークオイルとは私たちが普段使っている石油の生産量が頂点に達していて、今後は取れる量も減ってくるし値段も高くなってくるし、大変な時代になってきますよ!という事です。 私がこの事実を知ったのは、1年ほど前に種子島の知人のダグラスさんという方が、「ピーク・オイル」という本を発行したのを読んだのがきっかけでした。 その内容には凄い衝撃とショックを受けましたが、実際にそうなるかもしれないな。とも感じました。 誰でも普段当たり前のように車にガソリンを入れたり、石油ストーブを使ったり、プラスチック製品を使っていますが、ようく考えればこれらは全て石油から取れる製品で、永遠に石油が取れる物ではない事は分かると思います。 誰でもそうですが、これらの製品は私たちの生活にありふれていて、無くなる事なんて考える事も無かったと思います。 でもいつかは石油が無くなる事を誰でも理解は出来ると思います。 私は甘く考えていましたが、石油が無くなる日はかなり先かもしれませんが、石油が最高潮に取れる時期は今かもしれないんです! それに石油が最高潮に取れる時期を過ぎて、取れる量が減ってくると、想像以上に過酷な現状が待っているかもしれないんです。 現に今はガソリンの値段が上がる一方で、この話も現実味があると思います。 私は普通に映画に出てくるような未来(UFOみたいな空飛ぶ車が走ってる)を想像していましたので、この事実は本当にショックでした。 ですがショックを受けながら1年間は普通に生活をしていましたし、何も不自由はありませんでした。 なぜ今回このような話をみんなにしようと思ったかと言いますと、みんなが知らなければもっと最悪の状況になるかもしれないからです。 こんな大きな問題は1人でどうにか出来る問題ではありません。 みんなが早期に状況を知って、みんなが望む方向に進んでいけば良いと思います。 知らなければ何の備えも出来ませんし、何の行動も起こせませんが、知っていれば自分で考えて行動が出来ますよね。 知っても何も行動を起こさない人がほとんどだと思いますが、それでも良いんです!知る事に意味があるんです! 私もこんなに深刻に話をしていますが、誰にも未来の事は分かりませんので、意外と何の問題もなくUFOみたいな車が飛ぶ未来が来るかもしれません。(笑) でも最悪のケースを考える事は悪い事ではないですよね。 逆に楽観的に考えていて、実際の状況がかなり深刻だった場合はパニックになってしまいますよね。 私は今回ピークオイルというものを知った事で環境に対する意識が更に強くなり、シャンプーや洗濯や食器洗いの洗剤関係を全て環境にやさしいせっけん洗剤に変えましたし、車のアイドリングストップにも気を使っています。 みんな自分に出来る範囲の事から始めれば、きっと明るい未来が開けると思いますよ! 私は今回のピークオイルに関して、石油の取れる量が減るのでガソリンの値段が上がって、将来いつかは車が乗れなくなる日が来るかもしれないな。と考えていましたが、専門家が考える今後の状況はもっと最悪なものでした。 本当の状況と言うのはその時が来ないと誰にも分かりませんが、専門家の予想と言うのもある程度納得が出来る見解ですし、1970年代に実際オイルショックという事が起こって、日本でもパニックになった事は知っている方が多いと思います。 1970年代のオイルショックは石油が無くなったわけではなく、アメリカの石油の輸入が一時ストップされたために起こったパニックで、石油の輸入が再開されると解決されましたが、今回のピークオイルは元の石油が無くなってきているから起きるパニックだとしたら、解決の糸口が見付けにくいのは分かると思います。 今後起こりそうな事(専門家の意見) 1、ガソリン代の上昇(今起こっていますね) 2、生活費全般の値上げ(輸送費などが上がるので確実に起こりますね、これによるサーフボードの値上げは始まっていますね) 3、農作物の収穫量が激減(化学肥料が無くなり、農業機械を動かすガソリンも無いため) 4、食糧不足による餓死(今の世界の65億人は石油の恩恵の上に生きているので、石油が無くなってくれば人口も減ってしまいます) 5、エネルギー不足(石油ほどエネルギー効率が良いものは無いので、太陽熱、風力、水力、原子力なども今の世界のエネルギー需要をまかなう事は出来ません) 6、残った石油を取り合う世界戦争(今すでにアメリカなどは、この戦争を仕掛けていますよね) 7、世界経済の崩壊と大混乱(これは想像も出来ません) こんなネット上でサーフボードを売っている私が、突然こんなヤバイ事を言い出しても頭がおかしいと思われるかもしれませんが、自分的にはこんなヤバイ事でも言い出さないと、もっとヤバくて取り返しのつかない状況になりそうで怖いんです。 だって今の石油がこんな状態で、今後こんな事が起こるかもしれないなんて、ほとんどの人が考えてないし知らないでしょう? みんなが早くからこの状況を知っていれば、パニックも最小限に抑えられるし、今後どうすれば良いかをもっと具体的に話し合っていける時間が出てきますよね! 海でサーフィンをしながら友達と、 A君「お前、ピークオイルって知ってるか?」 B君「知ってる!知ってる!この先どないなんねやろな?」 C君「ピークオイルって何や?」 A・B君「あんな、ピークオイルはな・・・・、ってなるかもしれへんねんで!」 C君「それがほんまやったらヤバイな・・・。」 A・B・C君「ほな 今のうちにコンパ行きまくって遊んどこ!」 ってな感じで、誰もがピークオイルの名前の意味やそれがどういう状況になるかを知っていれば、「今」という貴重な時間を有効に使えますし、中には頭の良いヤツが凄い案を出したりして、最悪の状況を簡単に解決出来るかもしれませんよね。 種子島在住のダグラス・ロー(Douglas Lowe)さんが、2004年に発行した本の紹介をします。 ダグラスさんはサーファーですし、ピークオイルの専門分野の方ではないのですが、ピークオイルの事を知った時にこのままでは大変な事になる!と思って、色んな書籍からデータを集めて1冊の分かりやすい冊子を作って、周囲の人にこの事実を知らせてくれました。 この本は30ページくらいのボリュームですし、内容は質問と回答形式で書かれていて凄く読みやすいので、是非どなたも目を通して頂ければありがたいです!(以下の本をクリックして頂ければ画像で読めます。) 本の内容は画像として読んで頂けるように掲載していますが、実際にこの冊子を購入したいと言う方は800円(税・送料込み)で販売可能ですので、こちらから私にご連絡を下さいね。 ↓本の内容を画像で読んで頂けるのでクリックして下さい。↓ ピークオイルに関しては、上記の内容を読んで頂ければどんな状況かは理解して頂けたと思います。 この問題について興味を持たれて、もうちょっと詳しく知りたい方は以下のサイトでご自身で色々勉強してみて下さい。 ★ 東京大学名誉教授・科学技術戦略フォーラム代表 石井 吉徳 教授 日本でのピークオイル問題の第一人者と言えば石井教授だと思います。 http://www007.upp.so-net.ne.jp/tikyuu/index.html ★ 石井教授の過去の講演の映像や論文が以下のサイトで見れます。 興味のある方は映像を見るだけで色々分かりますのでお手軽ですよ! http://education.ddo.jp/ishii/ ★ アメリカのサンフランシスコが全米の都市で初めて、市議会、全会一致でピークオイルの問題に取り組む事を宣言しました。 アメリカの都市がピークオイルを認めて、解決の糸口を見付けるように動き出したという事は、もうこの問題を疑う余地は無さそうですね。 サンフランシスコ市議会の決議の全文は下記よりダウンロードできます。(英文) http://www.sfbayoil.org/sfoa/media/SFOA_Peak_Oil_Resolution.pdf ★ 今回サンフランシスコの市民や市当局を、ここまでピークオイルについて感心を持たせたのは、現状が一目で分かる1枚のポスターだそうです。 http://www.oilposter.org/
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