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このコーナーでは、今まで私(SHINYA)が使用してきたボードを紹介しています。
私個人としての感想を書いていますので、ボード選びの参考にして頂ければと思います。



※掲載しているボードは、私が使用してきたボードですので参考にして下さい!

DECK

サーフテック アルメリック NewFlyer
BOTTOM

サーフテック アルメリック NewFlyer
メーカー サーフテック
モデル アルメリック
New Flyer
身長 168cm
体重 58kg
レベル 中級(22年)
長さ 5’6” (167.64cm)
19” (48.26cm)
厚み 2 1/4” (5.72cm)
レール ミディアム・ボキシー
ボトム シングル〜ダブル
         〜VEE
フィン 5-フィン
感想 (2015年1月〜現在まで使用)
アルメリックの人気モデルのNew Flyerがサーフテックから発売されました。
従来のサーフテックの構造とは違い、TL ProCarbonという仕様のタフライト素材です。
TL ProCarbonは超軽量で強度があって、多少のしなりもあるそうなので最高の素材ですね!
トリップなどにも最高のボードだと思います。

さて乗ってみた感想ですが、表記は24.3Lとなっていますが58kgの私で浮力は少し多めに感じます。
New Flyerのコンセプトの通り、テイクオフは速く、乗ってからの加速感が素晴らしいです!
またターンもスムーズかつクイックな感じで、思い通りにボードが動いてくれる感じがしました。
ボードが短いせいもあるかもしれませんが、サーフテック特有の硬い感じは全くなく、乗り心地も普通のボードと変わりなく違和感は感じませんでした。
また以前のサーフテックのようなツルツルピカピカの仕上げではなく、普通のPUボードに近い艶消しの仕上げで、センターにはストリンガーも描かれていますので見た目の違和感がないのもGoodです!

DECK

サーフテック HPD スコーピオン
BOTTOM

メーカー サーフテック
モデル タカヤマ
スコーピオン
身長 168cm
体重 59kg
レベル 中級(19年)
長さ 5’10” (177.80cm)
21 1/4” (53.98cm)
厚み 2 5/8” (6.67cm)
レール ミディアム・ボキシー
ボトム ノーズコンケイブ〜VEE
フィン 5-フィン
感想 (2011年6月〜2014年7月まで使用)
面白そうなミニロングボードが出たな!と思って、ストックボードして仕入れていましたが、この色はあまり売れ行きが良くなかったので私が乗る事にしました。
このミニロングはサーフテック製なので、軽くて丈夫で黄ばまないので一生物のセカンドボードとして使えると思います。
それに5フィン仕様と言うのが、ショートボーダーにとってもそそられますね。

まずパドルはメチャメチャ進みます!
やっぱりショートボードとは比較にならないくらいパドルが速いですし、最近流行りの浮力が多めのミニボードよりも断然パドルとテイクオフは速いです。
私の体格でこのボードはギリギリ ドルフィンは出来ましたが、波数が多い場合や、サイズのある波ではドルフィンは疲れそうです。

FCS 4フィンで乗ってみた
ヒザくらいのダラダラした波で乗ってみましたが、速いテイクオフから意外とスムーズにターンが出来ます。
ロングボードのイメージではなく、ショートボードのイメージでライディングは可能です。
またウォーキングも距離が短いので簡単に前の方まで行けます。

他のフィンセッティングで乗ったら、またインプレを書きますね。

DECK

BOTTOM

SMS(HULK)

Height:168cm

Weight:59kg

Level:中級

Length:5’4” (162.56cm)

Width:19 3/4” (50.16cm)

Thickness:2 1/2” (6.35cm)

Rail:ボキシー

Bottom:ダブル

Fin System:Four-Fin
感想 (2009年12月〜2016年2月まで使用)
以前から楽しんで乗っていたアルメリックのFISHCUITですが、バランス的にテール寄りにボリュームがあり過ぎて少し違和感がありました。
だから種子島の友達のシェイパーに協力してもらって、FISHCUITを参考にチューンナップを施したHULK(ハルク)モデルを作りました。
テールのボリュームを少し落とし、レールのボッテリ感も調整して、ロッカーも見直すことで凄くスムーズで乗りやすいボードになりました。
日本人は比較的軽量なサーファーが多いので、このようなチューンナップを施したボードの方が合っているような気がします。
テールのボリュームを調整する事で、テイクオフ時のテールの持ち上げられ感が抑えられ、安定したテイクオフが可能になり、レールとロッカーの調整によってタイムラグの無いコントロールが可能になりました。
ウネリから乗れるテイクオフの速さと、フェイスを滑る加速性は健在で、さらにコントロール性が加わったHULKモデルは、日本の小波では絶対に楽しめるボードだと思います。

DECK

BOTTOM

SMS(CRUISER)

Height:168cm

Weight:59kg

Level:中級

Length:5’5” (165.10cm)

Width:19 1/8” (48.58cm)

Thickness:2 3/8” (6.03cm)

Rail:ミディアム・ボキシー

Bottom:ボンザー

Fin System:Four-Fin
感想 (2009年11月〜2016年1月まで使用)
SMSで最近流行りのミニボードを作りたくて、種子島の友達のシェイパーに協力してもらってCRUISER(クルーザー)モデルを作りました。
何と言っても一番のウリはボンザーボトム!
この形状がどんな効果があるのかすごく興味がありました。
モデルコンセプトは全体的に幅広でノーズまでボリュームがありながら、ロッカーもそこそこあり、ボンザーボトムの効果も加わってスピードと動きの両立を目指しました。
実際に乗った感想は、パドルからしてスムーズ!
絶対にテイクオフは速い!と感じるボードでした。
ファーストライドからスムーズなテイクオフで、ターンでの加速が凄いです!
BATテール+4フィンのルースさも加わって、狙い通りスピードと動きが素晴らしいボードが出来上がりました。
ボンザーボトムは面の良い波では波に貼り付くようなターンで加速性が良く、オンショアのような面が悪い波ではイマイチ効果は感じられませんでした。
小波用に1本持っておいたら楽しいと思いますよ!

DECK

BOTTOM

FIREWIRE (QUAD RA FLEX)

Height:168cm

Weight:59kg

Level:中級

Length:5’10” (177.8cm)

Width:19 1/8” (48.6cm)

Thickness:2 1/8” (5.40cm)

Rail:ミディアム・ロー

Bottom:コンケイブ

Fin System:Four-Fin
感想 (2009年9月〜2010年5月まで使用)
久々にFIREWIREに乗ってみたくなって、前から興味のあったこのQUAD RA FLEXを試乗しました。
以前FIREWIREを試乗してから2年ほど経ちましたが、この2年の間にFIREWIREはずいぶん変わった感じがします。
まずは品質がかなり向上していて、ボードが軽くなっています!
ボードも真っ白で仕上げも良く、パラボリックストリンガーのバルサ材の入れ方なども変わっていました。
メーカーも試行錯誤をしながらモデルチェンジを繰り返しているんだなと思いました。

さてQUAD RA FLEXについてですが、最近流行りの小波用のQUADボードとは全然違います。
サイズからも想像はしていましたが、かなりパフォーマンス系のQUADボードになります。
レールは薄めで、ノーズとテールエンドなんかピンピンで厚みなんかありません。
テイクオフは意外とスムーズで、乗ってからのしなりと加速はさすがFIREWIREだ!という感じです。
このボードはファンサーフを望む方には向きませんが、小波からオールラウンドまでパフォーマンス重視のサーフィンを望む方には楽しんでもらえるボードだと思います。
最近はパラボリックストリンガーのエポキシボードが各メーカーから発売されていますが、品質と完成度を考えれば、少し高くてもFIREWIREは買って損は無いボードに成長したと思いました。

DECK

BOTTOM

JS (P2 ケブラー+カーボン)

Height:168cm

Weight:59kg

Level:中級

Length:5’11” (180.34cm)

Width:18 1/8” (46.04cm)

Thickness:2 1/8” (5.40cm)

Rail:ミディアム

Bottom:コンケイブ

Fin System:Tri-Fin
感想 (2009年2月〜2009年11月まで使用)
そろそろレールストリンガーのエポキシボードも主流になってきて、最新のJS P2のストックボードで私に良さそうなサイズがあったので乗ってみる事にしました。
ボードの感じは、エポキシ樹脂かEPSフォームの色か分かりませんが、クリアーの部分が薄青い感じの色味で、ボードの重量はメチャメチャ軽いです!
正直ここまで軽いとは思っていませんでした。
Sコアと同じくらいの軽さに感じます。
レール部分には綺麗にケブラーカーボンクロスが貼られていて、このボードはまさに芸術の域だと思います。
ボードの持った感じ触った感じは最高でした!
乗った感じですが、まだ1回しか乗っていませんし、最近重い物を持った時に少し腰が痛くなったので最高の体調ではありませんでしたが、なんかしっくりきませんでした・・・。
パドルが重い感じで進みが悪く、ボードが走らない感じでした。
肝心のしなりも私の体重ではそこまで大きくは感じなくて、Sコアよりは硬いと感じました。
私は持っているボードの中では Sコア ダルバーグ 5’11”×46.0cm×5.24cmがオールラウンド用では絶好調なので、このボードの代りをイメージしていたのですが、ボードの感じは全然違いました・・・。
素材が違うし、ロッカーはきつめですが、なぜこんなに感じが違うのかは分かりません。
もう少し乗り込んで、このボードの特性や乗り方を探りたいと思います。
本当にサーフボードって奥が深いですね!

DECK

BOTTOM

アルメリック (FISHCUIT)

Height:168cm

Weight:59kg

Level:中級

Length:5’4” (167.64cm)

Width:19 7/8” (50.48cm)

Thickness:2 5/8” (6.67cm)

Rail:ボキシー

Bottom:コンケイブ

Fin System:Four-Fin
感想 (2008年12月〜2016年6月まで使用)
このアルメリックのFISHCUITは、発売当初からビビッ!とくるものがあって乗ってみたいボードでした。
以前から真っ黒のボードにも乗ってみたかったので、今回は思い切って真っ黒のティントカラーでポリッシュ仕上げにしました!
クールに仕上がっているでしょう!
本当はデッキ面に白色のピンラインを入れたくて後からお願いしたんですが、希望は伝わらなかったようです・・・。
夏場はかなりボードが熱くなると思うので、フルデッキで乗る事にしました。
私は体重が軽いので厚みは6.67cmに抑えましたが、それでも今まで持った事も無いようなレールのボリュームがあって笑えてきます。
テイクオフは当然 超速くて、波のパワーをテールでしっかり受け止めてグイッと走りだす感じです。
意外と乗ってからはターンなどもスムーズで、ボリュームによる扱い難さは感じません。
私の使ってるボードサイズならドルフィンも余裕です。
フェイスを走る際の加速性は抜群で、ターンの度にどんどんスピードが出る感じです。
でも私の技量でコイツをコントロールできるのはここまでで、この先スピードに乗ったアクションに持って行くと吹っ飛ばされます。(笑)
このジャジャ馬をコントロールするにはもっと慣れが必要です。
このFISHCUITはショートボードと違って色々なスタイルで楽しめるボードで、上手い方はエアーもするし、レトロチックに大きなラインで楽しむ事も出来ます。
波のフェイスにレールをセットして、チューブインのスタイルで波を触りながら一気にインサイドまで走り抜けるのも楽しいですよ!
また少し乗ったらインプレを書きますね。

DECK

BOTTOM

サンタクルーズ (G-DECK)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:5’2” (157.48cm)

Width:19.8” (50.29cm)

Thickness:2.66” (6.76cm)

Rail:ミディアム

Bottom:コンケイブ

Fin System:Tri-Fin
感想 (2008年10月〜現在まで使用)
このサンタクルーズのG-DECKは、前から興味があったので思い切って購入しました。
このボードはすごく面白い形をしていて、テールから前足の部分くらいまであり得ないくらいのボリュームがあります。
ですがレールは一気に落としているので、センターの厚みは6.76cmですが、レールの感じは5.56cmくらいに感じます。
だからテイクオフはメチャメチャ速いけど、レールを入れた動きはスムーズで扱いやすいというわけなんです。
いろんな波で乗りましたけど、ヒザ〜腰くらいの波が一番面白かったですね。
一言で言うとジャジャ馬って感じですけど、普段は面白くない小波でも笑顔で楽しめるようなボードです!
このジャジャ馬を乗りこなした時は、小波で最強のボードになると思います。
最近はこのボードばかり乗って慣れて来たので、扱い方が分かって来ました。
このボード、本当に面白いですよ!
小波で速い動きのサーフィンを目指すなら、まさにスケボーのように動きます!
リッピングもトップで素早く回って、する気も無いのにテールスライドになって回転しすぎてる感じです。
かなり短いので、サイズがある波だとターン半径が小さすぎて扱い難いです。
サーフボードはもう進化は無いかな?と思っても、色々斬新なデザインのボードが出てきますね。

サンタクルーズ G-DECK のサイト http://www.santacruzsurfboards.com/gdeck/

DECK

BOTTOM

アルメリック (CI FISH)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:5’8” (172.72cm)

Width:20 1/2” (52.07cm)

Thickness:2 1/2” (6.35cm)

Rail:ボキシー

Bottom:コンケイブ

Fin System:Twin-Fin
感想 (2008年10月15日に使用)
このCI FISH(画像はイメージです)は、種子島にトリップに来たお客さん(宮原さん)に借りて乗りましたが、メチャメチャ面白いボードですね!
売れてる理由が分かりました!(笑)
私は初めてレトロツインに乗りましたが、ショートボードとは全く別物ですね。
当然テイクオフは速く、ボトムターンで加重を掛ければ一気に加速して、スピーディーにフェイスを駆け抜ける感じです。
ツインフィンなのでコントロールが難しく、しっかりレールでターンをしないと動きません。
ショートボードの感覚で動かそうとすると、ターンがワンテンポ遅れてくる感じです。
私はまだ慣れていないので、ショートボードでリッピングを狙う場所に、フワッとフローターっぽい当て込みって感じでした。(笑)
パワーの無いダラっとした波ならすごく楽しめるボードだと思いますが、掘れてくると怖く感じます。
とにかくこのボードに乗って、サーフィンの新しい扉が開けたって感じです。(奥が深いですね)
サーファーならセカンドボードとして1本は持っておいても損は無いかもしれませんね。(お勧め!)

DECK

BOTTOM

FIREWIRE (FLEX FIRE)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:5’11” (180.34cm)

Width:18 1/4” (46.36cm)

Thickness:2 1/8” (5.40cm)

Rail:ミディアム・ロー

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Tri-Fin
感想 (2007年8月〜2008年10月まで使用)
FIREWIREが発売されて、新しいもん好きの私はワクワクしながら速攻で注文をしました。
サイズは5’10”にするか5’11”にするかかなり迷いましたが、少しでもサイズのある波に乗りたかったので5’11”にしました。
実際のボードを持って見た感じは、標準ボードとあまり変わらない重さで、メーカーも「軽くは作っていない。」と言っていたのが分かりました。
シェイプの感じはシャープで、絶対に調子は良い!と確証できるフィーリングがありました!
実際の乗り味は、シャープなシェイプの割りにはテイクオフが速めで、FIREWIRE独特のしなりと反発の速さは体感できました。
ボトムターンからの伸びと加速は素晴らしいボードだと思いましたね。
ボードはさすがエポキシボードなので、表面は硬い!って感じで強度はかなりあります。
サーフテックのような既製ボードとは違いますので、仕上げは多少雑な部分もあります。

DECK

BOTTOM

サーフテック ストレッチ (F4)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:5’9” (175.26cm)

Width:18 11/16” (47.47cm)

Thickness:2 3/16” (5.56cm)

Rail:ミディアム

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Four-Fin
感想 (2007年2月〜2008年3月まで使用)
以前から4フィンには興味がありましたが、2007年に4フィンがブレイクしだして、ちょうどサーフテックから私の体格に合いそうな4フィンが出たので早速乗ってみました。
もう今更言う必要もないと思いますが、サーフテックなので本当に軽いです!
テールは幅広のバットテールで、とにかくテイクオフが速く、乗ってからのスピードは異常なくらいの速さです!
真ん中にフィンがないので水の流れが良いからだと思いますが、加速性とスピード性はズバ抜けて良いですね。
動きはトライフィンに比べたらかなりクイックですので、最初はボトムターンの溜めなどが出来ずに、今までのつもりでボトムターンをしたらリップから飛び出して空中にいた!って感じでした。(笑)
でも乗り慣れればもちろんボトムターンの溜めも出来ますし、トップの返しも速いのですごく楽しいボードです。
特に私はバックサイドの動きが良くなりました。
最初は小波用のつもりで買いましたが、あまりにも調子が良いのでいつも持ち歩いて、頭半くらいの掘れた波までは調子よく乗れました。
さすがに台風の時にグランドスウェルのダブルくらいの波にチャレンジしたら、木の葉に乗っているような感覚でヒラヒラと吹き飛ばされました。(2回死にかけた・・・笑)
でも本当にポテンシャルは高いボードだと思います!
エアーの好きな上手い子に貸してあげたら、水を得た魚のようにピョンピョン飛んで「ホンマに最高のボードですね!」って言っていましたが、自分よりもF4の性能を引き出しているようで悔しかったです・・・。
フレッチャーが愛用しているだけあって、エアーには向いているボードだと思います。

DECK

BOTTOM

サーフテック JC (SD-3)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:6’0” (182.88cm)

Width:18 1/4” (46.36cm)

Thickness:2 3/20” (5.46cm)

Rail:ミディアム

Bottom:コンケイブ

Fin System:Tri-Fin
感想 (2006年12月に使用)
このJC SD-3 6’0”は、友達(カズ)が購入したので乗らせてもらいました。
以前乗ったサーフテック WEBBER 6’0”とサイズが近かったので、どんなボードか興味はありました。
全体的に思ったよりもボリュームがあり、決してシャープなボードではありませんでした。
当然浮力も多く私ではオーバーフロー気味で、上手な人なら70kgくらいの人でも乗れそうな感じでした。
乗った感じはやはり浮力が多いので重い感じで、モデルやサイズから勝手にイメージしていたクイックでキレのあるサーフィンは出来ませんでした。
ですが体格さえ合っていればドライブ性の良いボードのように感じました。
どんなボードもサイズだけでは分かりませんので、借りて乗ってみて良かったと思います。

DECK

BOTTOM

サーフテック JC (Stingray)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:6’0” (182.88cm)

Width:19” (48.26cm)

Thickness:2 3/16” (5.56cm)

Rail:ミディアム・ボキシー

Bottom:コンケイブ

Fin System:Tri-Fin
感想 (2006年10月に使用)
このJC Stingray 6’0”は、友達(カズ)が購入したので乗らせてもらいました。
乗った感じはサイズ以上の浮力があり、私は完全にオーバーフロー気味でした。
当然テイクオフは速いのですが、浮力が多いので思ったようにボードを動かす事が出来ずに残念でした。
ロッカーも弱めで軽いウィングが入ったスワローテールなので、パワーの無いビーチブレイクなどでは調子が良さそうなボードでした。

DECK

BOTTOM

サーフテック バーン
(Tom Carroll)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中級

Length:5’8” (172.72cm)

Width:19” (48.26cm)

Thickness:2 3/16” (5.56cm)

Rail:ミディアム・ロー

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Tri-Fin
感想 (2006年8月〜現在まで使用)
形もサイズもバッチリイメージ通りだったので購入しました。
短めのオールラウンドボードで、テイクオフが速くて動きも良いボードが欲しかったんですが、このボードはまさにその狙い通りのボードになりました!
全体的にふっくらしたアウトラインですが、ロッカーはそこそこ付いていて、レールはかなりシャープです。
ノーズ先端はかなり薄く、センターのレールを持った感じは5.24cmくらいかな?と思うくらい薄いです。
サーフテックなので当然軽く、この形状もあってかテイクオフは結構速いです。
また乗ってからは加速性も良いですし、リッピングも気持ち良く決まります!
ビーチブレイク用の短めのハイパフォーマンスボードが欲しければ最高のボードだと思いますよ。

DECK

BOTTOM

サーフテック ストレッチ RATBOY
(Swallow)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:5’6” (167.64cm)

Width:19” (48.26cm)

Thickness:2 1/8” (5.40cm)

Rail:ボキシー

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Tri-Fin
感想 (2006年8月〜2006年12月まで使用)
以前乗ったST M10 RATBOY 5’8”が調子が良かったので、このボードにも興味があって購入しました。
それに以前ロストのプロトで5’6”にも乗っていましたが、これもすごく調子が良いボードだったので、今回のST ストレッチ RATBOY 5’6”は調子が良い!という自信がありました。
・・・でも実際のボードはイメージと違いました。
厚みが5.40cmなのでレールはシャープなイメージでしたが、実際には結構ボッテリしていて、乗った感じもレールの反発が強い割に短いので、ボードがじゃじゃ馬のように暴れる感じでした。
パワーの無いダラダラした小波だったら面白いかもしれませんが、私の欲しいボードは小波でもしっかりフェイスのある波で、クイックに動いて何発もリッピングを入れる!っていうボードをイメージしていたので期待ハズレでした。
ボードって本当に乗ってみないと分かりませんね。

DECK

BOTTOM

Sコア WEBBER (PRO)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:6’0” (182.88cm)

Width:18 1/4” (46.36cm)

Thickness:2 1/8” (5.40cm)

Rail:ミディアム

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Tri-Fin
感想 (2005年10月〜2006年1月まで使用)
前回のSコア WEBBER 6’1”があまりにも調子が良かったので、今回はバッチリ自分に合ったWEBBERを作りたくてオーダーをしました。
WEBBERの既製サイズも少し変更になって、通常このボードの既製サイズは、6’0”×18 1/4”×2 3/16”ですが、厚みは削ってワンサイズくらいなら薄くしてもらえるので2 1/8”でオーダーをしました。

かなり期待して進水式をしましたが、結果はまだ浮力が多めで動きに敏感性が無く、私の体格ではイマイチでした・・・。
結局 最初のSコア WEBBER 6’1”は超軽量でしなりが多く、今まで標準ボードやサーフテックしか乗った事が無かった私は感動して調子が良いと感じていました。
私の体格では少し浮力が多めでしたが、それ以上にSコアの調子が良くて自分のサーフィンの満足感はアップしていました。

それが浮力がベストなSコア DAHLBERGに乗ってしまったので、このボードがマジックボードとなってしまって今回のSコア WEBBERは満足できるボードにならなかったんです・・・。
ボード選びって難しいですね。

DECK

BOTTOM

Sコア DAHLBERG

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:5’11” (180.34cm)

Width:18 1/8” (46.04cm)

Thickness:2 1/16” (5.24cm)

Rail:ミディアム

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Tri-Fin
感想 (2005年7月〜現在まで使用)
前回のSコア WEBBER 6’1”があまりにも調子が良かったので、もう少し自分に合ったサイズが欲しくなってオーダーをしました。
通常このボードの既製サイズは、5’11”×18 1/8”×2 1/8”ですが、厚みは削ってワンサイズくらいなら薄くしてもらえるので2 1/16”でオーダーをしました。

Sコア ダルバーグのボードはWEBBERと違って、ロッカーも少し弱めでテールもそれほど絞っていなくてビーチブレイクではとても乗りやすいボードでした。
浮力もイメージ通りバッチリで、本当に調子が良いボードですので現在まで長年愛用しています。
現在まで色んなボードに乗ってきていますが、Sコアは乗り味がしなやかで扱いやすい感じです。
特に超軽いのでトップアクションは素晴らしく速くてキレが出ると思います。
もちろんフィンセッティングは サイド S3/センター FG-3で乗っていますが、オールラウンド用としては私にとってベストボードになっています。

DECK

BOTTOM

サーフテック WEBBER
(Squash)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:6’0” (182.88cm)

Width:18 1/4” (46.36cm)

Thickness:2 1/8” (5.40cm)

Rail:ミディアム・ロー

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Tri-Fin
感想 (2004年11月〜2005年1月まで使用)
Sコア WEBBER 6’1”がかなり調子が良かったので、もう少し浮力的に自分に合っているボードが欲しくてサーフテック WEBBER 6’0”を注文しました。
ロッカーはきつめでテールも絞ってあるし、攻めるサーフィンには向いているボードです。
浮力的には確かに狙い通りで良い感じでしたが、今度はサーフテックの硬さに違和感があって、パワーのある波やオールラウンド用として使うにはイマイチでした。
同じメーカーの同じようなサイズで、しなりの多いSコアから硬くてしならないサーフテックに乗り換えた時のギャップはかなり大きく、サーフボードのしなりの重要さが良く分かりました。
私くらいのレベルでは、やっぱりサーフテックは小波用としては面白いけど、パワーのある波では扱い辛く感じてしまいます。

DECK

BOTTOM

Sコア WEBBER (PRO)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:6’1” (185.42cm)

Width:18 1/4” (46.36cm)

Thickness:2 3/16” (5.56cm)

Rail:ミディアム

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Tri-Fin
感想 (2004年10月〜2005年9月まで使用)
サロモンから新しい素材のS-COREが発売されたので、早速乗ってみたくて注文をしました。
最初に持った時は、以前にサーフテックの軽さでかなり感動しましたのでさほど驚きませんでしたが、さすがに内部が空洞なだけあってサーフテックよりも軽く感じます。
ボードの仕上げは、ストリンガーが無いだけで手触りやサンディングの跡などは標準ボードと同じような感じです。

実際乗ってみると、浮力は標準ボードで厚みをワンサイズ上げたくらい(5.72cm)の浮力を感じます。
浮力が多いので当然テイクオフは速く、乗り味もサーフテックのような硬い違和感は感じませんでした。
私は168cm 58kgですが、WEBBER 6’1”では少し浮力が多いように思いました。
小波〜頭半くらいのパワフルな波や、面の悪い時や良い時など色んなコンディションで乗りましたが、予想以上に調子は良かったです。
その秘密はやはりしなりにあると感じました!
サイズのある波でボトムターンをする時に、標準ボードやSコアはしなりがあるので波のパワーを上手く分散させてボードを安定させ、車でいうショックのような役目を果たしているように感じました。
そしてトップへ上がる時に、そのしなったボードの反発の力でギュイ〜ンとターンが伸びる感じです。
サロモンは硬いストリンガーが無いので、標準ボード以上にしなりやねじれに対して柔軟に対応出来るようにも感じます。
ボードが軽くしなりがあるせいか、良く走りターンにも伸びがあり、レスポンスやトップでの返しはかなり速く感じます。
ただボードが軽ので、オフショアがキツイ時はどうしても滑り出しは悪くなると思います。
サロモンなどの軽いボードはテールがルースになりやすい傾向がありますので、フィンの設定はサイドはS3やTCレッドラインなど大き目のフィンで、センターにG3000など少し小さめなフィンをセットするとドライブ性やトップでのホールド性が向上して良いように感じました。

強度ですがサーフテックほどの強さ(標準ボードの約10倍)はなく、標準ボードよりも少し強い(2〜3倍)くらいです。
私のボードも数回乗っただけで多少のヘコミはありますが、標準ボードのようにクロスの内側にクモの巣状のヒビが入るというものではなく、ただ軽くヘコんだだけです。

ボードの内部が空洞なので温度差により空気の膨張などがあり、それを逃がすために排気弁が付いていますが、これはサーフィンが終わると開けて、またサーフィンに行く時には締める必要があります。
私は良い波を見るとワクワクしすぎて、排気弁を完全に閉めずに海に入ってしまって内部に少し海水が入る事もしばしばあります。(後で乾かせば問題はないです)
これだけが面倒くさいボードです・・・。

DECK

BOTTOM

サーフテック M10 RATBOY
(Round Pin)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:5’8” (172.72cm)

Width:18 1/2” (46.99cm)

Thickness:2 1/8” (5.40cm)

Rail:ミディアム・ロー

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Tri-Fin
感想 (2004年7月〜2005年8月まで使用)
最初に乗ったサーフテックのFLYER 5’10”は少し浮力が多かったので、サーフテックのM10 ラットボーイ 5’8”に乗り換えました。
このモデルのサイズは 5’8”×47.0cm×5.40cmですが、サイズのままという感じでノーズもかなり薄く、レールもミディアム・ローくらいで全体的にシャープな感じです。
またこのカラーリングが私好みで、攻めるサーフィンをしたくなります!
乗った感じもFLYERとは違い、テイクオフはFLYERほど速くはないですが、乗ってからがレールも入れやすく敏感に反応するし良い動きをしました。
サイズ的にも小波〜胸くらいまでが調子が良く、軽量の中級以上のサーファーにはお勧め出来るボードです!
サーフテックなどの軽いボードはテールがルースになりやすい傾向がありますので、フィンの設定はサイドはS3やTCレッドラインなど大き目のフィンで、センターにM3など少し小さめなフィンをセットするとドライブ性やトップでのホールド性が向上して良いように感じました。
このM10 RATBOY 5’8”は私にとってはかなり調子が良く、歴代5位以内に入る小波ではベストなボードになりました。

DECK

BOTTOM

サーフテック アルメリック
(FLYER)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:5’10” (177.80cm)

Width:18 1/4” (46.36cm)

Thickness:2 1/8” (5.40cm)

Rail:ボキシー

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Tri-Fin
感想 (2004年2月〜2004年10月まで使用)
このサーフテックのアルメリック FLYER 5’10”は、サーフテックと言うボードが出て初めて乗ったボードです。
最初に感じたのはとにかく軽い!そして壊れそうにない!、何だか硬いプラスチックでコーティングをしているように感じました。
サイズは 5’10”×46.4cm×5.40cmなのですが、持った感じでは厚みは5.72cmくらいありそうなボリュームを感じました。
ボードを無人で水に浮かべると、ボトムの少しの範囲が水面に当たっているだけで、他の大部分は水に浸かりもしないくらい軽くて浮力があります。
サーフテックのボードは硬いのでしならないと聞いていましたが、口では説明しにくいのですが、何か普通のボードとは少し違う感じはしました。
自分の動きがダイレクトに伝わるのですが、逆に波のパワーもダイレクトに伝わってクッション性が無い感じです。
小波の時はそんなに気になりませんが、パワーのある波やサイズのある波で使うと、波のパワーやフェイスの状態がダイレクトに伝わってきて乗りにくく感じました。
私は168cm 58kgですが、FLYER 5’10”ではまだ少し浮力が多いように思いました。
サーフテック FLYERはパワーが無い小波で使うには良いボードだと思います。
乗った感じはとにかくテイクオフが速く、独特の浮遊感で水面を浮いたように滑っていきます。
とにかくスピードが出るので、気が付けばカットバックをしないと!って感じになります。
ただ私が感じたのは、軽い事は良い事ばかりではなく、サーフボードにはある程度の重さも必要なんだなと感じました。
軽すぎると、大きな波やオフショアがキツイ時などはボードの滑り出しが悪く、十分な加速を得る事が出来ませんし、全ての動きやアクションにおいて軽いサーフィンになってしまうようにも感じました。
また、独特の浮遊感があり水面を走っていく感じなので、面が悪いと乗りづらくなるかもしれませんね。
乗る方のレベルによって一概には言えませんが、えぐるようなドライブのきいたターンやパンチの効いたリッピングは、標準ボードの”重さ”が重要な役割を果たしているのかもしれませんね。

DECK

BOTTOM

アラン・バーン
(DEEP 6 CHANNEL)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:6’0” (182.88cm)

Width:18 5/16” (46.51cm)

Thickness:2 1/4” (5.72cm)

Rail:ミディアム・ロー

Bottom:ディープ 6 チャンネル

Fin System:Tri-Fin
感想 (2004年1月〜2004年6月まで使用)
今まで色んなボードに乗ってきたけど、チャンネルの入ったボードには乗った事が無かったので乗ってみたくなりました。
チャンネルと言えばやっぱり思い浮かぶのは、アラン・バーンのシェイプするボードですよね!
せっかくなのでチャンネルの効果を体感するためにも、ディープ 6 チャンネルをオーダーしました。
チャンネル部分のフォームは削られてしまうので、浮力が多少落ちる事を考慮して厚みは5.72cmと少し厚めに設定しました。
まずはボードが届いて初めて触った感想ですが、本当に素晴らしい!チャンネル部分は感動もんです!
しばらくチャンネルの部分をじっくり眺めて、アラン・バーン氏のシェイプ技術の高さとチャンネルの芸術性に惚れ惚れしました。(これは実物を見ないと分からないと思います)
ディープ 6 チャンネルは本当に限界まで深い溝で、それが完璧に寸分の違いも無く6本入っています。
どう考えてもフォルム的に速そうなボードです。
私のチャンネルのイメージは、面が良い波でのスピード性は抜群だけど、溝が邪魔をしてクイックな操作性はイマイチだと考えていました。
それが乗ってみると私の常識は覆されました。
当然テイクオフ後のスピード性は抜群で、スムーズなボトムターンから軽い感じでリッピングが決まります。
あれっ!?って感じでした。
スラッシュなんかも今まで以上に軽く決まって、溝の引っ掛かりは全く感じずに、逆にテールの水の抜けが良いからターンが速くなるんだと感じました。
面の悪いコンディションでも乗りましたが、やはり乗り難さはなく、このボードのポテンシャルの高さを実感しました。

DECK

BOTTOM

ニール・パーチェス
(STRING LESS FLEX 02)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:5’5” (165.10cm)

Width:19 1/2” (49.53cm)

Thickness:2 3/16” (5.56cm)

Rail:ミディアム

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Tri-Fin
感想 (2003年12月〜2004年6月まで使用)
新しいもん好きの私はこんなボードを見つけてオーダーしてしまいました。
ノーストリンガーボードです!
2009年の今となってはノーストリンガーのボードも多数発売されていますが、おそらくこのNPのSTRING LESS FLEXはストリンガーを無くした初めての試みだったのではないかと思います。
ボードの仕様は普通のノーストリンガーのPUフォームに、標準のレジンで仕上げたボードで、メーカーの売り文句としては
「ストリンガーが無いのでしなりが大きく、ターン時にはライダーの荷重によってボードがしなってロッカーが増し、鋭角なターンが可能となり、テイクオフ時にはローロッカーで速いテイクオフが可能となる!」
というものでした。
この説明文は私でも原理は理解できたので、まさにその通りだし絶対調子はイイ!と思ってワクワクして乗ってみました。
でも残念な事に実際にはメーカーの売り文句のような性能は私は体感できませんでした・・・。
やはり折れる事を避けるために多少クロスを厚めに巻いているせいか、ボードもサイズの割には重く、ターン時のしなりもあまり感じられませんでした。
もしかしたら私は体重が軽いのでしなりの体感が薄かったのか、脚力が弱いのでしなりが感じにくかったのか分かりませんが、私の個人的な感想はこんな感じでした。
でも新しい素材のボードに乗る事は勉強になりますし、何より未体験なので進水式のワクワク感はたまりませんね!

DECK

BOTTOM

DHD (MICK)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:6’0” (162.88cm)

Width:18 7/16” (46.83cm)

Thickness:2 3/16” (5.56cm)

Rail:ミディアム・ロー

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Tri-Fin
感想 (2003年11月〜2004年6月まで使用)
この時期はミック・ファニングやパーコが頭角を現してきた時期で、DHDが飛ぶように売れていましたね。
私もミックのボードに試乗してみようと思って、このボードをオーダーしました。
スピードフィンも出たばっかりでミックが宣伝をしていましたので、この最新のフィンシステムでオーダーをしました。
正直スピードフィンにはがっかりでしたね・・・。
ウチのサイトのスピードフィンのページにもコメントを書いていますが、プラグが重いし、仕様も宣伝文句ほど良くないし「これは売れないな・・・。」と感じましたね。
やはり今(2009年)となっては、スピードフィンは衰退のフィンシステムとなっていますね。

画像はありませんが、乗り比べの意味で同じサイズでパーコモデルもオーダーをしました。

ミックモデルもパーコモデルもボードのバランスはよく、乗り始めから非常に調子の良いライディングが出来ました!
NEWボードに乗って1本目のライディングで思い通りにボードが動くって凄い事ですよね!
最近の私のサイズ選択は、厚みは少し厚めにしてテイクオフを速くして、波のいい位置から速めのテイクオフを決めて、余裕を持ったボトムターンでばっちりトップアクションを狙うようなスタイルを心掛けています。
ミックモデルのボードはスピードも良く出て敏感に反応する良いボードですが、同じサイズで作ったパーコモデルの方がボトムターンのドライブ性が良く私のスタイルには合っていました。
なので最終的にはパーコモデルにばかり乗っていましたね!
ミックモデルはスピード性と素早い動きが良く、パーコモデルはターンでのドライブ性や加速性が良いように感じました。

DECK

BOTTOM

ロスト (ROUND NOSE FISH)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:5’6” (167.64cm)

Width:19 1/2” (49.53cm)

Thickness:2 1/4” (5.72cm)

Rail:ボキシー

Bottom:コンケイブ

Fin System:Tri-Fin
感想 (2003年7月〜2003年12月まで使用)
この時期はロストのボードが好きで色んなモデルに乗っていました。
ロストのVIDEO「5’5”×19 1/4”」でもラウンドノーズフィッシュが紹介され、この短いボードでダブルくらいの波であり得ない技を繰り出しているサーフィンは衝撃的でした!
絶対このボードに乗ってみたい!と思って、早速サイズを考えてオーダーしました。
もちろん派手好きな私は、ボトムにはロスト調の波のデザインを大きく入れました。
いよいよボードが仕上がってNEWボードの進水式をしましたが、正直最初の印象はイマイチでした。
この前に同じくロストのPROTO 5’6”に乗っていましたが、正直このボードが調子が良すぎて見劣りしてしまいました・・・。
サイズ的にもう少し薄くすれば多少は良かったかもしれませんが、結構浮力オーバーな上にロッカーも無いので、テイクオフはメチャメチャ速いんですが動きがイマイチで、私の見たVIDEOのイメージと違ったので失敗したかな?って感じでした。
結局はライダー(私)の技術不足なのが原因ですが、このボードはパワーの無い小波でのファンサーフには向いていますが、良い波でキレのあるサーフィンには向いていないように感じました。
ターンがワンテンポ遅れる感じです。
乗り慣れればそれなりに扱い方が分かってくるかもしれませんが、私は試乗をしないといけないボードも多かったので早めに手放してしまいました。

DECK

BOTTOM












画像なし
RUSTY (C-5 HIPSTER)

Height:168cm

Weight:58kg

Level:中上級

Length:5’10” (177.80cm)

Width:18 7/8” (47.94cm)

Thickness:2 1/4” (5.72cm)

Rail:ミディアム・ボキシー

Bottom:シングル〜ダブル

Fin System:Tri-Fin
感想 (1999年11月〜2001年5月まで使用)
ラスティの5フィンボードが発売されましたので、変わったボードが好きな私は迷わずオーダーをしました!
レールは結構ボリュームがありましたので、このサイズは私には浮力の多いボードになってしまいました。
とにかくテイクオフが速くスピードも簡単に出るので、小波やパワーの無い波には最適です。
メーカーのコンセプトでは5フィンは整流効果でスピード性が良く、ターンのキッカケをつかみやすいので素早いターンが可能だと言う事でしたが、正直5フィンの効果は全く分からず、見た目のカッコよさだけのものなのかな?と思ってしまいました。
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