ウェットスーツの製作は与えられた数値が全てです。 ですので、個々の数値は製作工程上非常に重要なポイントになります。 採寸にあたっては自然体を保ち、必ず水着姿でゆるくなく、きつくもなく、特に関節部周辺をより慎重に正確に測定して頂けるようにお願いします。 分かりにくい点がありましたらお気軽にお聞き下さいね。 下の絵と説明を見ながら正確に測定して下さいね。 9番 背丈 背丈は固い椅子に座って、姿勢をまっすぐにして首付け根の頸椎点(凸骨)を0点にし、椅子の座面までを数値にして下さい。 この時、測定者の首が前かがみにならないように注意して下さい。 ※背丈はかなり重要で、胸を張りすぎて背丈が短くなると背中が引っ張られるウェットになりますし、背中を丸めて測ると背丈が長くなり、仕上がった時にお腹の辺にウェットのたるみが出来たりします。 よく状態を見ながらリラックスした姿勢で、良いサイズを出して下さいね。 10番 裄丈 裄丈は首付け根の頸椎点(凸骨)を0点にし、左右どちらかの肩の外側の骨(肩先点)を通って、腕を『気を付け』の状態から斜め45度に上げて固定し、手首までの数値を測って下さい。 通常、成人男性ですと70cm代です。 ※テニスやバレー等の利き腕を酷使するスポーツを長期間やっていた人は、腕の長さが2〜3cm違う場合がありますので、その場合は左右確実に測って下さい。 16番 股下 股間にメジャーの0点をしっかり押し当て、肩幅程度に足を開いた状態で内側くるぶしの中心点までの数値を測って下さい。 19〜21番 膝下囲〜足首囲 膝下から足首の寸法は結構重要で、ゆるく作ってしまうと足首から水が大量に入ってくる事になります。 私の経験上、膝から下の部分はゆるめに測らずにピッタリの実測で測る事をお勧めします。 上の採寸方法を見ながら実際に採寸をして、自分のサイズと下のサイズ表からもっとも近いサイズを選んで下さい。
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