このコーナーでは、今日私が”何をしていたか”や”どんな事件に遭遇したか”などを、身勝手に書き綴っていこうと思います。
毎日書けるかどうか分かりませんが、興味のある人はたまに見てやって下さい。

10月23(日)






いよいよサーフキャンプトリップの出発です。

今回は奄美大島へトリップをします!

メンバーは私とアキラ君とカズとハルオさんの4人になりました。

台風に合わせて出発をして波を当てるつもりで、本当は1週間前に出発をする予定でしたが、台風の接近でフェリーが欠航をして出発が出来なくなりました。

それで仕方が無いので今回の日にずらしての出発となりました。

天気図を見てもあまり期待は出来ませんが、気持ちは高ぶっていましたのでとりあえず行く事になりました。

色々考えた結果少しでも安く行くために、私の車に4人がギュウギュウ詰めに乗って行く事にしました。

もちろん荷物が邪魔で後ろは見えませんのでバックは辛いです・・・。

しかもキャンプ&自炊がメインのケチケチ旅行です。

種子島からPM2:00の鹿児島行きのフェリーに乗って、PM6:00の鹿児島から奄美行きフェリーに乗り換えて、早朝のAM5:00に奄美大島に到着します。

種子島からのフェリーは少し揺れていましたが、何かしようという事になりアキラ君と将棋をしましたが、将棋盤を見つめているので私が負けるころには2人とも船酔いでグロッキー状態になってしまいました・・・。

奄美行きのフェリーは乗り換え時間が15分ほどしかなく、船着場も違うので電話でフェリーを待たせながらギリギリ乗り込むと同時にフェリーが動き出しました。

ここで乗り遅れるとトリップがパーになるので本当にヤバかったです。

奄美行きのフェリーは大きくて、意外にもお客さんはかなり多くて客室は混雑していましたが、最後に一杯荷物を持って乗り込んだので1部屋貸切にしてくれてメチャメチャラッキーでした!

夜も更けてくるとアキラ君とハルオさんはゴソゴソ行動を開始して、船内にあるゲームコーナーでパチスロにハマってました。

この後アキラ君はスロットでバカ勝ちしたみたいで止めれない状況になって、その横でハルオさんはせっせとアキラ君のコインをくすねてはスロットを打っていました。

これが現金に換えられたらかなりの金額になるので、今回のトリップはリッチな旅になったと思いますが、オモチャのメダルではどうしようもありません・・・。

10月24(月)








ようやく朝の5:00に奄美に到着しました!

気温はやはり種子島よりも南にあるので多少暖かかったです。

朝食は24時間営業のジョイフルで食べましたが、399円という安さには驚きました!
こんなんで儲けがあんのかな?

やっぱり都会は良いですね!

風とウネリの向きから考えて、まずは手広ポイントに行きましたが、朝の7:00くらいで腰くらいの速めの波がブレイクしていました。

駐車場で情報を聞いていたら、昨日は西側の蒲生ポイントがサイズがあって良かったと聞きましたので早速行ってみる事にしました。

西側のポイントも今日は風が合わずにイマイチでしたが、ビーチ一面珊瑚ばっかり光景には感激しました。

今日は波はイマイチでしたので先にテントを張る事にしましたが、何とテントの設営中に突然の猛烈なスコールが・・・、一瞬で全員ビショ濡れになってしまいました。

これからヤルぞ!って言う気持ちの時に本当に最悪です・・・。

結局この日雨が降ったのはテント設営中の15分間だけで、誰が雨男やって感じです。

テントは手広ポイントが一望できる最高の場所に建てる事が出来て良かったです。

波は1日中イマイチの状態で、しかも手広ポイントしか出来ないみたいでサーファーも10人くらい入っていましたので、今日は釣りやシュノーケリングをしたりして楽しみました。

やっぱり水の透明度は種子島以上で、本当に綺麗でしたが魚は意外と少なかったです。

夜には近くの防波堤に行き釣りの勝負をしましたが、最後にアキラ君が一番大きな魚を釣って、肩幅が広いのに更にデカイ態度でエラそうにしていました。

帰ってすぐに釣った魚を焼いて、酒の肴にして盛り上がりました。

10月25(火)








今日は朝から気持ち良い晴れの天気で、テントで朝食を作りながらどういう予定で行くか決めていました。

目の前の手広ポイントはさらにサイズが下がり、ヒザ〜腰の波でしたが、種子島よりもサーファーが多いのかこんな波でも10人ほど入っていました。

悲しい事に奄美に来てまだ1回もキャリアからボードを降ろしていません・・・。

せっかく奄美に来たのですからリーフブレイクの頭以上の波を狙っていますので、種子島で乗れるような波ならサーフィンをするよりも観光をして奄美を知った方が良いと思い、今日は色々ドライブをして奄美を観光しました。

ローカルサーファーのグリーンヒルの緑さんに色々情報を聞いて、とりあえず西側の大浜ポイントに行きました。

大きな岩の横でブレイクするポイントで、今日は腰くらいの波でロングのサーファーが1人入っていましたが、サイズが上がればすごく良い波が割れそうなポイントでした。

大浜海浜公園を散歩していると丁度良い感じのステージがありましたので、4人でジャンケンをして負けたヤツが1発芸をする事になりました。

結果はカズが負けて恥ずかしそうに出てきて、パンツをケツに食い込ませて「お相撲さんっ!」と言っていましたが、観客は笑いもせずにシラ〜ッと帰って行きました。

カズは半泣きで後からとぼとぼついて来ていました。

夜にはまた近くの防波堤に行って、4人で釣りの勝負をしました。

今日は最初はあまり魚の当りが無く、カズは昼のショックが大きかったのか何もかも忘れるように途中で寝ていました。

みんな同じように竿を出しているのですが、なぜか私の竿だけに当りが来て、私だけが入れ食い状態で釣りまくっていました。

最終的に私が一番大物を釣って昨日のリベンジを果たしましたが、アキラ君は私に負けた事が相当悔しかったみたいです。

寝ていたカズにも魚は釣れていたのですが、仕掛けを変えたりポイントを変えたりしていたハルオさんだけには魚が1匹も掛からずに、しかも買ったばかりの高い電気ウキを流してしまってかなり寂しそうでした。

釣りとは不思議なものですね。

10月26(水)








今日も朝起きて一番に目の前の手広ポイントをチェックしましたが、ヒザくらいの波でガッカリでした。

テントの前でふと下を見ると、南国によくいる大きなヤドカリが可愛い貝殻に入って歩いていました。

それから昨日行った西側の大浜ポイントなども見に行きましたが、腰くらいのイマイチ良くない波でしたのでサーフィンはしませんでした。

とりあえず観光をする事にして、奄美パークに行きました。

奄美パークには、独特な風合いの絵で有名な田中一村さんの記念美術館があって、田中一村さんの生涯の事などが分かって良かったです。

本当に絵も素晴らしいし、自分の生涯の全てを絵に捧げているので尊敬しました。

展望台から景色が一望できましたが、天気が良ければもっと綺麗に見えたと思います。

午後からはハブセンターに行ってハブを見てお土産を買いました。

夕方からは近くのゴルフショートコースに行くつもりでしたが、いきなり大雨が降りだして行けなくなってしまいました。

仕方なくテントで待機をしていましたが、テントの中にも雨水がしみ込んで天井からは水がポタポタ落ちてくるし、風も強くなってくるし、最悪の状況です。

本当にどうしていいか分からずに、みんなテンションガタ落ちで下を向いて座っていました・・・。

オンショアがかなり強くてテントが飛ばされそうになっていましたが、波は多少上がってきましたので、ヤケでアキラ君とカズは薄暗い海の中に仕方なくサーフィンに行きました。

カズは無理やり連れて行かれた感じでした・・・。

とにかくビショ濡れで寒いし、ハルオさんはテントの中で酒を温めて熱燗にして飲んでいました。

アキラ君たちが帰って来てテントの中に入った瞬間に、「うわっ!酒臭っ!」と言ってテントの中にいるだけで酔っ払う感じだったそうです。

今日は2日ぶりのお風呂に行く予定でしたが、こんな大雨では出れませんので気持ちの悪いまま寝ました。

本当に最悪の1日でした。

10月27(木)























今日は朝から晴れてくれたので本当に心から嬉しかったです。

昨日の夜は降り続いた雨でテントの中も水浸しで、夜中に風が強まって杭が抜けたのでテントが飛ばされそうになって、真夜中にテントを張り直したりして本当に辛かったです。

それだけに今日の晴れは本当に最高でした!

朝から濡れた衣類を乾かしたりして、晴れの喜びを感じていました。

こんな苦難を乗り越えた記念に、みんなで集合写真を撮りたい気分になったので撮ってみました。

手広ポイントは相変わらず腰くらいのオンショアの波で、イマイチでしたのでまだノーサーフです。

昼からは南の方にドライブをして、城ポイントをチェックしました。

腰くらいの面の悪い波で3人ほど入っていましたが、私たちはここではサーフィンをしないでポイントチェックをしながらもう少し南に行く事にしました。

途中でマングローブパークという所に行ってカヤックをしました。

最初はカヤックを恐る恐る漕いでいましたが、慣れてくると4人でぶつけやいになって、何とかハルオさんを転覆させようと追い掛け回していました。

インストラクターの方や、周りの観光客の方は迷惑そうな感じで、「このオッサンらはアホか?」と言うような視線で見ていました・・・。

とにかく最悪の夜を乗り切った後のイベントなので、ハイテンションですごく楽しかったです。

その後さらに南に向かって嘉徳ポイントに行きましたが、ロケーションは最高なのですがやっぱり波がなく結局手広ポイントに戻りました。

もちろん手広ポイントも波が良いわけがなく、夕方からは近くのゴルフショートコースに行く事にしました。

ハルオさんは先日のリベンジで防波堤に釣りに行きました。

ショートコースでは受付のオッチャンに「ハブには本当に気を付けろよ!」と、かなり本気で言われて、恐る恐るコースを進んで行きました。

コースの途中には山道を進んで行く場所もあり、だんだん薄暗くなってくるし本当に怖かったです。

最終の9ホールではボールも見難いくらい暗くなっていましたが、結果は私が46、アキラ君が47、カズが50でぶっちぎりで私の優勝でした。(?)

アキラ君はかなり悔しかったみたいで、口数が減ってしまいました。(笑)

夜にはようやく3日ぶりのお風呂に入って、すごく清清しい気分になれました。

今日はリッチに氷でキンキンに冷やしたビールも飲みましたが、3日ぶりに飲むビールもまた格別に美味かったです!

普段は安く酔うために、紙パックの2L入りの鬼殺しというお酒を飲んでいます。

食後はUNOで盛り上がって一気飲み大会が始まりました。

アキラ君は3回連続で負けて、グデングデンに酔っ払っていました。

やっぱり風呂と酒と気持ち良く寝れる場所があれば、会話も弾んですごく楽しかったです。

「今日は星も出てるし雨は大丈夫やな。」って言いながら、気持ち良く酔っ払って安心して寝ました。

10月28(金)








今日の明け方は地獄でした・・・。

昨日の夜はあんなに星が出ていて、みんなハイテンションで夜更かしをして気持ちよく酔っ払って寝たのに・・・、なんと明け方にはまたまた今まで以上のドシャ降りで、酔っ払っているので浸水するまで気付かずに最悪な状態になりました。

本当にメチャメチャ嫌がらせな雨で、誰が強烈な雨男や!って感じです。

私の寝ている場所は上の方だったので助かりましたが、アキラ君とカズは下の方だったので寝袋ごとビショ濡れになってしまいました。

カズは途中で濡れている事に気付いたみたいですが、濡れた服を脱いで裸になって、大きなゴミ袋を頭から被って防寒をして、これは夢や!と自分に言い聞かせてまた眠りについたそうです。(笑)

特にアキラ君の寝ている場所には水溜りが出来るくらいで、夜中にハルオさんに「もう少し上に寄ってくれへん!」と言ったそうですが、ハルオさんは「ウン!」と言いながらほとんど動かず、仕方なく朝方からその場所に座って夜が明けるのをじっと待っていたそうです。

朝起きてこの状況を目にした私たちは、口数が少なくじっと座っているアキラ君は、まるで黒ヒゲ危機一髪ゲームで短剣を刺す場所が残り一箇所しかない状況と同じだと悟りました。

アキラ君に掛ける言葉をほんの少しでも間違うと、黒ヒゲさんがドカン!と飛び出すようにアキラ君も暴れだしそうな予感でした。

とにかく丁重に丁重に取り扱って、何とか1人の死者も出すことなく猛獣に首輪を付ける事に成功しました!(笑)

でもテントの中に水溜りが出来るなんて考えられませんよ・・・。

ちなみに私のデジカメも水没していました・・・。

朝からも大雨は降り続いていて、手広ポイントの波も相変らず腰〜腹のイマイチの波で、その上ローカルに「今の場所でテントを張るんだったら、ハブには本当に気をつけなよ!」と念を押されてしまって、精神的にもボコボコに打ちのめされてしまいました。

アキラ君の寝袋は絞れるくらいにボトボトに濡れていましたので、まずはコインランドリーで濡れたものを乾かしました。

明日の天気予報をチェックしましたが、明日も雨だったのでテントでは寝れないと判断して、役場に行って助けを求めました。

どこか屋根のある場所の下にテントを張らせて欲しいとお願いしましたが、頭も濡たままだったし昨日の記録的な集中豪雨の中をテントで過ごしていた私たちを哀れに思ってくれたみたいで、手広部落の公民館を貸してもらえる事になり、本当に助かりました。

昼からは少し晴れ間も出てきて、今日は絶対に浸水の心配もなくゆっくり寝れるので気分的にすごく楽になりました。

夕方には気持ちに余裕も出来て、する事もないので近所の防波堤に釣りに行きました。

そこでやっぱりアキラ君が一番大きな魚を釣って、晩飯をゲットしてくれました!

「さすがアキラ君〜!」と言ったけど、アキラ君は「これを釣れたのはみんなのおかげや!」と言ってくれました。

みんなは、ただ黙って抱き合いました。


赤文字の部分は、アキラ君が勝手に日記を書いていました・・・。

確かに一番大きなけったいな魚を釣ったのはアキラ君ですが、誰も抱き合っていませんし、こんな感動的なやり取りもありませんでした。(かなり妄想が入っています。)

夜は鬼殺しもあまり飲まないまま、みんな即効で爆睡していました。

10月29(土)




昨夜は雨の心配もなくゆっくり寝れたので、すがすがしい朝を迎える事ができました。

ビーチに枝豆のような植物がいっぱい生えていましたので、もしかして食えるんじゃないかな?と思って食べてみました。

そうしたら豆は青臭いし、もうちょっと剥いたら次の豆の中から青虫が出てきて、寒気がしてウワ〜ッ!と大人気なく叫んで豆を投げてしまいました。

道端に植わってるもんは食べてはいけませんね。(笑)

今日の手広ポイントはこっちに来てから一番波のサイズがあって、セットで胸くらいで結構良い波でした。

やっとサーフボードをキャリアから降ろして、奄美での初サーフィンをする事が出来て良かったです。

昼からはまた雨が降り出して、公民館のありがたさを改めて感じました。

こっちに来てから自炊がメインですので、食事代は全員で1日500円以内に抑えてきましたが、今日は旅も終わりに近いので、リッチに一人200円出して合計800円でゴージャス?に買い物をしました。

奄美に来てから波もイマイチ当たっていませんし、楽しみと言えば毎日の晩御飯と酒盛りくらいです・・・。

晩飯は、みんながバックギャモン&トランプで盛り上がってる間に、アキラ君だけがみんなの晩飯をせっせと作ってくれました。

すごく美味しくて「アキラ君ありがとう〜!」と言うと、「みんなのおかげで美味しいのが出来たんやで!」と言ってくれて、みんなは公民館で抱き合いました。


赤文字の部分は、またアキラ君が勝手に日記を書いていました・・・。

確かに晩飯をメインで作ってくれたのはアキラ君ですが、みんな手伝っていましたし、またまた誰も抱き合っていませんし、こんな感動的なやり取りもありませんでした。(かなり熱い友情に執着があるようです。)

今日のメニューは、サンマの塩焼き、大根おろし、炊き込みご飯、鶏肉ジャガ、大根&オニオンサラダなど、アキラ君が手の込んだ料理を作ってくれて、みんなで最高に贅沢な美味しい食事をしました!

10月30(日)




いよいよ明日はフェリーに乗って奄美を出発する日です。

色々ありましたが、早かったようで長かったし辛かったキャンプトリップも終わりです。

今日の手広ポイントは昨日の波は跡形もなく消えて、ヒザ以下の海水浴場になっていました・・・。

結局サーフボードは昨日の1ラウンドだけ使っただけになりそうです。

サイズのある波を期待して少し長めのボードを持ってきましたが、虚しさだけが残ります・・・。

今回の旅はとにかく雨にやられたので、公民館を貸して頂けたおかげで何とか乗り切る事が出来ました。

最後はアキラ君が先頭に立ち、お世話になった公民館を掃除してピカピカにしました。

「アキラ君、綺麗になったね!」と言うと、「みんなで力を合わせたからや!」とアキラ君が言ってくれました。

みんなはいつまでも抱き合いました。


赤文字の部分は、またまたアキラ君が勝手に日記を書いていました・・・。

ほんまにこんなやり取りがあったとしたら、毎日毎日抱き合って俺らはホモか?って感じです・・・。

公民館を掃除してからジョイフルで昼飯を食べて、今日の作戦会議をしました。

その結果、今日は名瀬で旅館に泊まり、リッチに居酒屋で反省会をしようという事になりました!

夕方まで時間があるし、波は無いのでみんなでパチンコに行きました。

3,000円だけで勝負をしようという事にしましたが、カズは試合放棄でロビーで寝ていました・・・。

私はキッチリ3,000円負けて、アキラ君は5,000円ほど勝って、なんとハルオさんだけ40,000円くらい勝ってヒーローになりました!

もちろん今夜の反省会は、ハルオさんのおごりで焼肉に決定しました!

久々の肉とビールなので、みんな野獣のように食っていました。

ほんまに久々の焼肉はメチャメチャ美味かったです!

今回のトリップの反省会で、まずカズが「アキラ君がいたからこの旅がなんとかなりました。」と言い、みんなはうなずきました。

アキラ君は「ばか〜。」と言って、みんなを抱きしめてくれました。


赤文字の部分は、またまたまたアキラ君が勝手に日記を書いていました・・・。

今回のトリップの内容は、種日記ではなくアキラ日記になりそうです・・・。

10月31(月)














昨日の晩は名瀬市内の「あずま家」という旅館に泊まりました。

ここのおばちゃんがとても親切で、しかも1泊個室で2,500円とかなり安い価格もありがたかったです!

本当は4人で寝れる大部屋があれば最高だったのですが、値段が安い方が良いのでここに決めました。

個室やったら一番若くて溜まりに溜まってるカズが抜いてしまうんとちゃうか?(下ネタですみません・・・)などと話ながら、4人でベットに腰掛けて話していました。

アキラ君の部屋で話していたのですが、アキラ君が何気なくベットの上の布団をめくると、そこにあり得ないくらいのグットタイミングでエロ本が挟んでありました。(笑)

みんなが血走った目でエッ!と驚いて取ろうとした瞬間に、アキラ君はサッとエロ本を小脇に挟んで、私たちのタックルを見事にかわして出口へ走り去って行きました。

すぐに後を追いかけましたが、廊下に出てみるとどこにも姿はありませんでした・・・。

結局私の部屋にこもって中から鍵まで掛けていて、なかなか開けてくれませんでした。

最後はみんなでそのエロ本を熟読した後、今の私たちには仲間割れを引き起こしかねない危険な物だと判断して、泣く泣く廃棄処分にしました。(笑)

本当に毎日色んな面白い出来事があって、波は無いけど楽しいです!

今日の手広ポイントは相変わらずスネくらいの波で、この光景も見慣れたって感じです。

今晩には奄美を出るフェリーに乗るので、長い間手広ポイントに張っていたテントを片付けました。

今日はどんなに雨が降っていてもテントを片付けないといけないので、晴れて本当に良かったです。

パンツを履かないアキラ君も半ケツを出して頑張って片付けていました。(そんなにズレて気持ち悪くないんかい?)

テントが無くなると、いよいよ帰るんだなぁという気持ちになって少し寂しい気もしましたが、体力的にもみんな限界がきているので丁度良いくらいの日程だったと思います。

最後はお世話になった海岸をビーチクリーンして名瀬市内に向かいました。

今晩のフェリーの時間を再確認したら、3時間くらい出発時間が変更になっている事に気付きました。

こうなると鹿児島での種子島行きのフェリーの時間もズレて来るので、最後の最後でバタバタして予約変更などをして本当に気分的に疲れました。

乗船時間が遅れた事で結構時間が空いたので、最後にまたまた釣り大会をする事にしました。

風はメチャメチャ強かったのですが、いかにも大物が釣れそうな灯台で2時間ほど頑張りましたが、魚は結局一匹も釣れず、体も冷えたので釣りは切り上げました。

灯台から見た夕日は綺麗かったですよ!

体も冷えたのでとりあえず風呂に入り、晩飯にしました。

晩飯はアキラ君の希望で中華料理に決定し、街中を探して歩きました。

アキラ君の経験では小さなヒッソリした店が意外に美味しい事が多いで!という事で、それらしい店を発見して腹ペコの私たちはワクワクしながら入りました。

しかし入った店はなんか嘘臭い前歯のないジジイの店で、一瞬大丈夫かな?と思いましたが、メニューには美味しそうな特製奄美ラーメンなどもあったし、壁には有名人のサインらしき物もあったので大丈夫だと判断しました。

とりあえず餃子とビールを注文しましたが、なんとそのジジイは注文を受けてから餃子の具をきざみ始めました・・・。

たかが餃子に30分ほど時間が掛かって、ビールだけが無くなってしまいました・・・。

やっと餃子がきたので仕切り直しでまたビールを注文して、今度はラーメンとご飯を注文しましたが、なんとご飯は無い!とキッパリ断られてしまいました。

嘘やろっ?て感じでした。

しかもメニューには餃子の価格が書かれていなかったのですが、6個しかありませんので300〜400円くらいだろうな思っていましたが、壁に掛かっているメニューの餃子の下に小さく600円と書かれていました・・・。

それはボッタクリやろ!って感じです。

せっかく今まで苦しい節約生活をしてきて、最後の晩餐がボッタクリで今までの苦労がパーになってしまいそうな感じでした。

なんとか餃子の600円が餃子定食でありますように!と願いながら、みんな口数も少なくラーメンを食べました。

ラーメンはみんな違う種類のラーメンを注文しましたが、上に乗っている具が違うだけでスープは同じ味で、またまたガッカリさせられました・・・。

結局4人で8,000円近く掛かって、そのジジイは拝むように手を擦り擦りしながらお金を受け取っていました。(ヤラれた!)

今回の小さなヒッソリした店は幻の名店ではなく、地元の人も近づかない潰れかけの店だったんでしょうね・・・。

みんな下を向いて寂しくフェリーに乗り、何もかも忘れるように一瞬で爆睡してしまいました。

11月1(火)


朝の8:00頃に無事鹿児島港に着いて、15:00くらいにようやく種子島に帰って来ました。

波には恵まれませんでしたが、ハブにも咬まれずに楽しい旅が出来て良かったです!

ですが最後に「また行こうな!」という言葉は誰の口からも出ませんでした・・・。(笑)



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